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◆「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」、切り替える脳細胞発見! [睡眠と腦]

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」、切り替える脳細胞発見 (ヨミドクター)

 睡眠中は、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類の状態が交互に繰り返されているが、レム睡眠を経ないと眠りが十分に深くならない可能性があることも突き止めたという。

夢を見やすい「レム睡眠」と、
それ以外の「ノンレム睡眠」とを切り替えるスイッチ役の脳細胞を、
マウスの実験で発見したと、筑波大と理化学研究所のチームが発表。

睡眠の質が脳の発達や記憶にどう影響するのかを解き明かす手がかりになると期待されているという。

人間では睡眠の約15%がレム睡眠で、夢を見やすいほか、「いらない記憶を消す」「脳の成長を促す」などの役割があるとされているが、よく分かっていないという。

研究チームは、
マウスの脳幹という場所にある、特定の神経細胞群に着目。

この細胞群の働きを活性化させると、マウスはレム睡眠をしなくなり、
弱めるとレム睡眠が増えることを発見。

この細胞群が、睡眠状態を切り替えるスイッチになっていることが分かった。

さらに研究チームは、この細胞群を使ってレム睡眠を邪魔したところ、
ノンレム睡眠の中でも特に深く眠った状態で出る「デルタ波」という脳波が出にくくなることも突き止めた。

デルタ波には記憶力向上などの効果もあるとされ、レム睡眠が眠りの深さや記憶力などにも影響している可能性があるという。

☆林悠(ゆう)・筑波大助教(神経科学):
「睡眠が関係する病気の解明や治療法の開発につながるかもしれない」と話している。

医療機関と医師



タグ:睡眠の役割
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