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◆腹腔鏡で頸がん切除に成功、 京哲教授 [腹腔鏡手術]

=京哲教授・島根大グループ 腹腔鏡で子宮頸がん全摘切除に成功=
(ヨミドクター)

群馬大学病院や他の医療機関で問題になっている腹腔鏡手術だが、島根大学病院の京哲教授グループが、 子宮頸がんの全摘切除を成功させたという。

島根大付属病院(島根県出雲市)は14日、開腹せず、小さな傷だけで子宮頸けいがんを切除する腹腔鏡下子宮全摘手術に山陰地方の医療機関で初めて成功した、と発表。

患者の負担は少ないものの執刀医の高い技量などが求められ、現在は保険診療の対象外になっているんですね。
今後、保険適用を目指し、安全性、有効性を実証していきたいとしている。

この方法が成功すれば、患者さんの負担が減るから朗報です。

記者会見した京教授らによると、
比較的早い段階(1~2期)の子宮頸部のがんは、子宮を周辺組織ごと摘出するのが根治を目指す標準的な治療とされる。従来、へその周囲を含め、数十センチの長さでメスを入れる開腹手術が一般的だった、と。

島根大チームは2月に医学部倫理委員会の承認を受け、4月23日に県西部の初期(1期)の60歳代患者を手術。
腹腔鏡と鉗子を通す直径1~2センチの傷を4か所開け、子宮を周囲の器官から切除して膣から摘出。

出血量は300ミリ・リットルで、一般的な全摘手術の1000~2000ミリ・リットルより大幅に抑えることができたという。

患者は退院後も経過は良好で、検診の際、
「生活も元通りになり、手術をやってよかった」と。

それを聞きほっとしましたね。

医師の訓練を重ねて、安全性にも十分に配慮して成功していただけば、ご本人はもちろん、全国の患者さんも希望が持てますね。

是非とも、そうした技術の高い医師が育ってほしいものです。

☆京 哲(きょう さとし)  教授
シカゴ留学
大阪大学、金沢大学を経て、島根大学教授
・資格
日本産科婦人科学会 認定専門医、がん治療暫定教育医、がん治療認定医
婦人科腫瘍専門医、日本臨床細胞診学会、細胞診専門医
日本臨床細胞診学会、教育研修指導医、母体保護法指定医



タグ:腹腔鏡手術
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