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◆抗がん剤、がん細胞狙い打ち! [抗がん剤]

抗がん剤

カプセルで効率よく運搬してがん細胞狙い打ち!

目印認識して副作用も軽減したという記事を、ヨミドクターで読みました。

岡山大、岡山理科大などが開発に成功したとのこと。

岡山大の妹尾昌治教授(生物工学)、岡山理科大の浜田博喜教授(生物化学)らの研究グループは、
さまざまな癌治療に使われる抗がん剤「パクリタキセル」を小さな人工カプセルに封じ込め、がん細胞内に効率よく送り込む技術の開発に成功した。

カプセルにはがん細胞を認識する抗体を付けていて、
癌の進行だけでなく抗がん剤の副作用も抑えられる、と期待されているとのこと。

ピンポイントで攻撃できれば効果が倍増ですね!

パクリタキセルは、
乳がんや肺がんなどに対する代表的な抗がん剤として1990年代から使われているが、
水にほとんど溶けず、ひまし油とエタノールに溶かさなければなかった。
また、吐き気や脱毛などの副作用も伴うという。

こうした問題を受け、研究チームは、抗がん剤にブドウ糖の分子を付けることで、
水に溶けやすくなるよう加工した。

加工された抗がん剤を、
人工脂質膜の「リポソーム」という球状カプセルに封じ込めることに成功したのだという。

この脂質膜は、水に溶けるものしか入れられない特性を持ち、
直径約100ナノメートル(ナノは10億分の1)と小さい。そのため、毛細血管が詰まるなどといった心配もないという。
さらに、研究チームは、この膜の表面にがん細胞を見分ける抗体物質を付けることで、がん細胞だけを標的にできるようにしたという。

ヒトの大腸がん細胞を移植したマウスで実験したところ、通常のマウスはがんが成長し、1カ月以内に全て死んだが、
抗がん剤入りのカプセルを投与したマウスは、致死量相当分を投与しても、半数が3カ月間生き延び、癌も大きくなっていなかったという。

(余談ですが、読んでいて、ちょっと、マウスが可愛そう。人間のために、助けてもらっているんですね)

妹尾教授は、
「カプセルを過剰に投与すると、肝臓を介して胆汁として腸管へ排出される。
そのため、カプセルに封じ込められた抗がん剤も分解・排せつされ、副作用を抑えられる」という。

浜田教授は、
「他の抗がん剤にも応用すれば、抗がん剤で苦しむ多くの人々を救う画期的なシステムになるはず」と。

画期的ですね。抗がん剤が敬遠されていたのですが、これだと効率がよく、副作用も少なそうですね。

大好評・一人お節
 


タグ:抗がん剤
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◆「ジェブタナ」投与後に5人死亡! [抗がん剤]

<抗がん剤>「ジェブタナ」投与後に5人死亡 副作用の疑い という記事が、毎日新聞で12月10日(水)に出ましたね。


9月に販売が始まった前立腺がんの抗がん剤「ジェブタナ」(一般名カバジタキセル)を投与後に、

患者5人が死亡していたことが10日、厚生労働省への取材で分かったというのです。

白血球が減少し感染症などを引き起こした副作用の疑いがあるとして、
製薬会社「サノフィ」(東京都新宿区)が慎重な投与を医療機関に呼び掛けています。

厚労省によると、ジェブタナは点滴薬で、
販売開始の9月4日から今月3日までの3カ月間に約200人が使用。

延べ42人に、白血球の一種の「好中球」が減少する症状が確認され、
このうち60代の3人と70代の2人が肺炎や敗血症などで死亡したとのこと。

医師向けの添付文書では、
好中球が減少して患者が死亡するケースがあるため感染症の症状のある患者への使用を禁じていて、
厚労省は、
「頻繁に血液検査して白血球の状態を確認し、患者に発熱があった場合は直ちに抗菌薬を投与してほしい」としています。

医療を受ける側(患者さんとご家族)も、しっかりと関心をもって対処しないといけませんね。


おいしい「お節」♪



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