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◆軽度外傷性脳損傷-ものわすれ、怒りっぽい [脳神経外科]

私は、過去に自転車で橋から落下して、川にあった甕に自転車ごと落下して頭を打って意識を無くした。右腕の骨折で激しい痛みと頭痛がした。

その後、特に雨の日など、下車した駅で道が分からなくなることが長いことつづいている。しばらくの間、呆然と立ったまま記憶のある建物をさがしたり、辺りを歩き回っているうちに辺りの状況が分かってくる。
分からないまま、ある建物の記憶をたよりにそのほうに歩く、などして今日までやってきたが、
今回、軽度外傷性脳損傷、の記事を読んでいて、単なる方向音痴でなくて、それかもしれない、と思ったのです。


それで、軽度外傷性脳損傷について以下にふれてみました。


◆軽度外傷性脳損傷

交通事故による軽度外傷性脳損傷ー物忘れなどの高次脳機能障害ー 

自動車、バイク、自転車、ほかの事故により、

脳に微細な損傷を受け、痛みや片まひなどが起きる軽度外傷性脳損傷。

味覚や嗅覚の低下、皮膚の知覚低下もこの病気の症状で、食べ物をどれもまずく感じたり、手足にけがをしても痛まなかったりする。

また、突然、道が分からなくなったり、鍋を火にかけていることを忘れる、ささいなことで怒り出すなど。

軽度外傷性脳損傷は、神経細胞をつなぐ細かな神経線維の断裂などが原因と考えられているが、損傷が小さいため、通常の脳のCT(コンピューター断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像)の検査では異常が見つからないことが多いという。

放射線を帯びたブドウ糖を注射し体への取り込み具合を見る陽電子放射断層撮影(PET)検査などによって原因を探る。脳神経細胞の活動が活発だとブドウ糖を多く取り込み、損傷していると取り込まないという違いを利用するのだという。


◇高次脳機能障害とは

交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると、記憶能力の障害、集中力や考える力の障害、行動の異常、言葉の障害が生じることがあり、これらの障害を『高次脳機能障害』と言う。
これまで、医学的、学術的な定義では、高次脳機能障害は、脳損傷に起因する認知(記憶・注意・行動・言語・感情など)の障害全般をさしていた。

例えば、言語の障害である「失語症」や道具が上手く使えなくなる「失行症」、知的な働きや記憶などの働きが低下する「認知症」のほか、「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」「社会的行動障害」などが含まれる。

一方、厚生労働省が平成13年から開始した「高次脳機能障害支援モデル事業」では、身体の障害がなかったり、その程度が軽いにもかかわらず、特に「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」「社会的行動障害」といった認知の障害が原因となって、日常の生活や社会での生活にうまく適応できない人たちがいることが解った。
この方々に対する、診断やリハビリテーション、社会資源サービスの不足が問題となっていることから、この方たちが示す認知の障害を『高次脳機能障害』と呼ぶ「行政的な」定義が設けられた。



■以下参照ページリンク

◎高次脳機能障害の原因、診断、診断基準
http://www.f-gh.jp/koujinou/koujinou3.htm
(※詳細は上記リンク先にてご確認ください)


◇脳神経外科
http://kizawa-memorial-hospital.jp/hospital/shinryo/no_shinkei.html
(※詳細は上記リンク先にてご確認ください)


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