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◆歯周病が動脈硬化症を悪化させる [歯と血管]

歯周病って、中高年になると半分以上の人がなっているんですね。

私の場合、歯ブラシの硬いので力を入れてゴシゴシやっていたら、いつの間にか歯と歯茎の付け根辺りがすっかり削れてミゾが出来てしまいました。

歯の磨き方が間違っていました。手遅れですね。
で、その辺りが腫れて傷むと大変です。
歯周病ですね。


軽くボールペンを握るように歯ブラシを持ち、力を抜き、ソフトに時間をかけていねいにブラッシングしないと駄目なんですね。歯科医で指導を受けて知りました。

つい力が入ってしまいそうです。今以上に削り減らしたら大変です。
歯周病になると付け根あたりが傷んで腫れますね。毎日の軽いブラッシングが欠かせないです。


ところで、

新潟大学大学院医歯学総合研究科の山崎和久教授(歯周病学)らのグループが、
歯周病が動脈硬化症を悪化させるメカニズムを解明したという記事を読みました。

歯周病の病原菌には動脈硬化の原因の「悪玉コレステロール」を回収する力を持つ「善玉コレステロール」を減らす作用があることを突き止めた、というのです。それって、世界初の成果なんですね。


マウスを歯周病原細菌に感染させて実験したそうです。

歯周病になっていないマウスと比べたところ、歯周病のマウスは、血中の善玉コレステロールの量が半減し、
大動脈の悪玉コレステロール蓄積面積が、正常マウスの2.25倍になって、動脈硬化症が悪化したそうです。

同じ哺乳類ですからね。そういえば、地球上に現れた哺乳類の祖先は、ネズミに似ていましたね。そのことは、
『恐竜ステゴンの家出』という童話を書くときに調べました。


歯周病学者の山崎和久教授は、歯周病の予防・治療が動脈硬化症対策にも結びつく、と言っていますね。



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