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◆ヘミングウェイ、スタインベック、フォークナー [アメリカ文学]

ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway)の『老人と海』に、感動を覚え読み続けられないのは、魚を食べる自分であっても、生き物を殺したり傷つけたりすることに違和感があるのが、理由の一つで、翻訳ではあるが、文体に惹かれないのもその理由だと思う。


スタインベックの『怒りの葡萄』は、長編であり、最初読み進めるのがいやになったが、もう少し読んでみよう、と我慢して読んでいるうちに、ぐいぐいと作中に引き込まれていくのを感じつつ読み終えた。


今では、推奨する作品の一つになっている。




フォークナー( 1897年9月25日~1962年7月6日)は、

スタインベックより5年ほど先に生まれているアメリカの作家だが、
『八月の光』も、長いこと積んで置かれた。



この作品を知ったのは、小川国夫の本の中だったと思う。

『サンクチュアリ』も。何が言いたいのか、分からない、というような一文があったと思う。

二度目に読んでみよう、と思い立ったのは、

村上春樹の『ノルウェイの森』の作中で、

『八月の光』のタイトルが出ていたのがきっかけだ。



南部アメリカの因習的な世界を実験的手法で描いた、というコメントを脇に見つつ、

己の目で追ってみたい、と思う。


確かに、意識の流れの叙述は、加島祥造訳で読んでいるが、惹かれるのである。

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