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◆抗うつ薬の副作用ー性機能障害 [抗うつ薬の副作用]

うつ病の治療で処方する向精神薬に、
性機能障害が起こるものがあることを、
読売新聞で読みました。


慶応大学病院の精神・神経科外来を受診した男性患者さんが、

「実は、妻との関係がよくなくて……」と打ち明けたという。

 男性は、仕事に追われる中で、うつ病を発症したという。
診療所で薬物治療を続けた後、慶応大学病院の精神・神経科同病院を受診して半年たっていた。

 男性は「性機能障害になった」と明かした。
治療で気分の落ち込みは軽くなり、妻と性行為ができるようになったが、射精に至らない。
何度も続くうちに、妻は「私に飽きたの?」と嘆き、会話が少なくなったという。

 重い副作用は少ないとされる抗うつ薬でも、患者の精神的負担を増やしかねない副作用が高頻度に起きることがわかってきたという。

 
抗うつ薬を服用した男女の調査では、

・男性の射精障害
・女性の性的感覚の衰え
・眠気
・口の渇き
・けんたい感
・便秘
・吐き気
・めまい
・体重増加

などの副作用が多く起こっていたという。

 

 うつ病患者は、

「私は役に立たない」
「愛されていない」

と考える傾向が強いという。



治療では、うつ症状を薬で和らげながらカウンセリングで考え方を修正するが、
薬の副作用で性機能障害が起こると、家庭で孤立感や無力感が深まり、うつ病が悪化する恐れがあるという。

 
男性は、医師の指示で薬の量を減らしたところ性機能障害が回復したというが、
抗うつ薬による性機能障害は、薬の量を減らしたり、別の種類の薬に変えたりすることで改善することが多い、というから、本音を担当医に相談することが必要ですね。

医師の側からも、この辺を上手にアプローチして聞き取って欲しいものですね。

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