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◆心電図と心臓病 [循環器内科]

心電図と心臓病

医療相談で心臓病の事に触れていました。

心電図の検査は、心臓を拍動させる電気的興奮が正常かどうかを調べる検査で、心臓病の診断に威力を発揮するとのこと。

心電図には、心臓の電気的興奮が折れ線グラフのように示されるが、
T波」と呼ばれる波形は、心臓の電気的興奮が収まる時に生じる波形で、
陰性T波」は、T波が下向きになる波形で、心臓病がなくても見られることがあるが、
心臓肥大や狭心症、心筋梗塞などである恐れもあるとのこと。

また、「QRS波」は、心臓の電気的興奮時の波形で、
ふつう見られない「異常Q波」が見られる場合は、
心筋梗塞、心臓肥大、「脚(きゃく)ブロック」(電気的興奮が心臓全体に正常に伝わらない)、心筋症などを患っていることも考えられるとのこと。

陰性T波や異常Q波が初めて出たのであれば、何らかの心臓病が新たに生じた可能性が高くなるとのこと。

心臓病にはふつう、胸痛や呼吸困難などの症状がみられるが、出ないこともあるということから、
何かの心臓病があるかどうかを調べるためには、循環器内科の専門医に調べてもらうことが必要だということです。

この辺のところは、やはり、専門家にしっかりと診ていただきたいですね。


☆井上博 富山大病院循環器内科教授
1974年 東京大学卒
学位: 1981年 東京大学
学歴/職歴:
1982年 東京大学医学部第二内科助手
1984年 アメリカインディアナ大学留学
1991年 東京大学医学部検査部講師
1992年 富山医科薬科大学医学部第二内科教授

・専門分野: 循環器内科学、心臓電気生理学
・研究分野:
1)心疾患と自律神経機能
2)心房細動の塞栓症の予知と予防


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◆静脈の詰まり 血栓 [循環器内科]

静脈の詰まり 血栓30~40センチ 左脚パンパン  

 三重県の会社員男性(42)は2010年8月、出張先で、腰の痛みと、左脚に軽いむくみを感じた。約1週間の出張の間、左脚のむくみは次第にひどくなり、「立っているのもつらい」ほど。だが内科や整形外科を受診しても、「様子を見ましょう」と湿布を出されただけだった。

 出張最終日には、左脚は太ももから足首までパンパンに腫れ、スーツのズボンもはけない。短パン姿で帰りの新幹線に乗った。

 「ただごとじゃない」と、三重大病院(津市)を受診。循環器内科で超音波やCT(コンピューター断層撮影法)検査を受けたところ、へその辺りから左脚に至る太い静脈に、血栓(血の塊)が30~40センチの長さにわたって詰まっているのがわかった。

 骨盤内や脚の深部静脈(体の奥にある静脈)は、長時間同じ姿勢を続けると、血液の流れが滞り血栓ができることがある。長時間の飛行機での移動や、安静を伴う手術を受けた場合、あるいは腹部が圧迫される妊婦などに起きやすい。血栓の一部が肺の動脈に流れて詰まると、命にかかわる。

 
 しかし同科講師の山田典一さんによると、「発症は手術後や妊婦に限らない。きっかけとなる出来事がはっきりしない場合も、実は多い」という。

 血栓が肺動脈をふさげば、急激な胸の痛みや息苦しさの症状が出る。ただしこの男性のように、血栓が肺に流れないまま、脚の静脈の詰まりが進むこともある。

 長時間の立ち仕事などで生じるむくみと異なり、片方の脚だけに症状が出るのが特徴だ。男性は「曲げ伸ばしがつらいほど張って、鈍い痛みもあった」と話す。

 男性は静脈をふさぐ血栓が大きかったため、脚の静脈に管(カテーテル)を通し、血栓を溶かす薬を吹き付ける治療を受けた。静脈の詰まりはなくなり、10センチ以上むくんでいた左太ももは元に戻った。

 男性は6年前、階段を上っている最中に突然の息苦しさを感じて受診した際、肺動脈に血栓の詰まりがあると診断され、血を固まりにくくする飲み薬の治療を2年ほど続けていた。

 山田さんによると、体質的に血栓ができやすい人もおり、再発は珍しくない。男性は現在、予防のため飲み薬による治療を再び続けている。

 時間がたつと血の塊が溶けなくなることも多く、早めに治療することが重要だ。「片方の脚だけ、むくみが出てきたような場合は、すぐに循環器内科や血管外科を受診してほしい」と山田さんは話す。

(読売・医療大全記事より)

◇私もバランスが良い方ではありません。血液が適度な状態にあるかはふだん意識していませんから、こわいですね。

☆講師 山田 典一(やまだのりかず)
生年月 1964.10
所属 部局 附属病院
学科・専攻 内科系診療科
講座 循環器内科
教育研究分野 循環器内科学

学歴 1989 医学部
博士 修了
学位 2005 医学博士 三重大学

所属学会 日本内科学会(認定専門医、指導医) 日本循環器学会(専門医) 日本心臓病学会(特別正会員) 日本脈管学会(評議員、専門医) 日本静脈学会(評議員) 日本血栓止血学会 日本超音波医学会

職歴
学術(芸術)賞 1997 日本内科学会奨励賞 
1999 日本静脈学会 Young Investigator Awards 年間最優秀論文賞
専門分野 内科 循環器内科 肺塞栓症 静脈血栓症 肺高血圧症
現在の研究課題 肺塞栓症の診断・治療・予防 静脈血栓症の診断・治療・予防 肺高血圧症の治療
担当科目 循環器内科学 

※医療機関については、下記【医事ブログ】を参照ください。三重大学と山田 典一(やまだのりかず)医師についてもふれています。

◆三重大学と山田 典一医師

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