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◆トラブルと対話 改善へ [医療トラブル]

トラブルと対話 改善へ 対立超え協調を  

病院の中で患者と医師らの対話を橋渡しする豊田さん。
「まず院内できちんと対応することが大事」と話す(新葛飾病院医療安全対策室で) 
患者と医療機関の間にトラブルが起きた時、第三者が間に入り、話し合いによる解決を手助けしようという新しい仕組み「医療ADR」。取り組みは各地で広がっており、厚生労働省は2010年3月から、各地の担当者が参加する会議をスタートさせた。

 医療ADRは、弁護士会がつくったもの、医師会主導のもの、NPO法人によるものと設立主体が様々。やり方も違いがある。会議は活動を報告して情報交換する場で、これまで2回開かれた。

 7月の2度目の会議では、委員の医師と弁護士の間で論争が起こった。

 「私たちから見ると、医療側が本気で紛争解決しようとしている事案のほうが少ないと思う。紛争解決という共通の価値観を共有するにはどうしたらいいか」と弁護士。
それに対し、医師が「紛争解決したくないと思っている医者なんて1人もいない」とかみついた。

 弁護士側は、弁護士会が行う東京の医療ADRで、患者が申し立てをしても、医療機関が応じないため話し合いにならないケースが3分の1を占めることなどについて問題提起。医師側はそれに反論した形だ。

 論争の後、別の医師の委員が発言した。

 「まさにこれが今の現実。医療機関にとっては、弁護士からたたかれたということがトラウマ(心的外傷)になっている」

 これまで医療事故などを巡り、情報の隠蔽やカルテ改ざんの問題も起きた。医療不信が高まり、ここ10年ほど、医療訴訟は増加傾向にあった。そうした中で、「過度に批判されている」と感じてきた医療関係者も少なくない。

 傍聴席で論争を見守った豊田郁子さん(42)は「『弁護士対医療界』のようになってしまうのは残念」と言う。豊田さんは03年、5歳の長男を医療事故で亡くし、その後、新葛飾病院(東京都葛飾区)でセーフティー・マネジャーを務めている。患者の苦情や悩みの相談に乗り、医師らとのコミュニケーション不足を補う橋渡し役だ。外部に解決を求める前に、院内で丁寧に患者と向き合い、対話し、わかりあう努力を重ねてきた。

 豊田さんは「医療ADRには様々なやり方があり、それぞれ課題もあるが、対立していては前に進めない。医師も弁護士も、関係者みなが協力しあい、積み重ねた事例から改善の糸口をみつけ、よい仕組みに育ててほしい」と願っている。(高梨ゆき子)

(読売・医療大全記事より)

◇私も、豊田さんがおっしゃる通りだと思います。どちらにも偏らないよう出来る限り公平に事に当たっていただけたらと願っております。

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