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◆冠れん縮性狭心症? [狭心症]

Q.「冠れん縮性狭心症」 服薬後も圧迫感

 1年前、「冠れん縮性狭心症」と診断されました。血圧は正常範囲内で、現在、コニール2mgを服用していますが、1日に5分くらいの胸の圧迫感があります。今の治療を続けていいのでしょうか。(61歳女性)


A. 薬替え 量の調節検討も―南淵明宏 大和成和病院院長(神奈川県大和市)―
 

 冠れん縮性狭心症は、心臓の筋肉に酸素を送る冠状動脈が突然、自分勝手にギュギュッと縮こまってしまい、血流がさえぎられてしまう病気です。

 症状や心電図検査から、どう考えても狭心症と思われるのに、冠状動脈の造影検査をしてみると、狭くなっている部分が見つからない場合、冠れん縮性狭心症という診断名がつけられます。コニールなど、冠状動脈を広げる効果があるカルシウム拮抗(きっこう)剤と呼ばれる薬剤が有効とされています。

 コニールを服用して、それでも毎日発作があるようならば、ヘルベッサーやシグマートなど、同じカルシウム拮抗剤ですが、異なる薬に替えて、服用量の調節も検討すべきだと思います。

 この病気の原因は詳しくは分かっていませんが、過度の精神的ストレスが大きな要因と考えられています。相談者が仕事上などで、ストレスや悩みを抱えているならば、その解決が最も重要と思われます。

 ただし、相談者の場合、胸の痛みが本当に心臓病によるものなのか、断定できません。胃酸が食道へ逆流し、胸焼けなどの症状を起こす「逆流性食道炎」など、消化器の病気でも、よく似た症状が頻繁に見られるからです。主治医に、消化器病など、ほかの病気の可能性はないか、尋ねてみるのもよいと思います。

(読売・医療相談室記事より)

◇症状のほんとうの原因を突き止めるのもたいへんですね。どんな病気でも、当事者になってみないと分からないものですから・・

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