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◆歯科医がほうれい線のしわ取り [歯科診療]

歯科医がほうれい線のしわ取り

歯科医院の案内を見ていると、

顔のしわ取り(ヒアルロン酸治療)
ホワイトニング
アンダーアーマーマウスウェア


などの治療科目が加わっている歯科医院・クリニックがありますね。

歯科医が「顔のしわ取り」急増、という新聞の見出しを見て、なるほど、と思いました。

厚労省は困惑、というコメントもついていますが、
歯科医がヒアルロン酸注射による顔のしわ取りに参入する動きが広がっているという。

医療施設で働く歯科医は2012年時点で全国に約10万人いて、
人口10万人当たりの数は40年前の倍になっていて、歯科診療所は約6万8000という過当競争の時代に突入していると。

そこで、過当競争を生き抜く手段として、
従来の美容医療が、生き残り策として歯科診療の延長で口周りのしわ取りも治療メニューに加わった。


ヒアルロン酸によるしわ取りは、一般的には美容外科医ら医師が手がける保険の利かない自由診療で、
医師が海外の製剤を個人輸入するなどして行う。

ところが、2、3年前から歯科医の注文が増え始め、ゼロだった輸入希望者は今や500人近くになっているという。
歯科医向け美容治療セミナーも毎月開催するほど希望者が多いそうだ。

講師の美容歯科医・清水洋利さんは、
「歯科治療の延長上の選択肢として希望者に行うなら問題ない。技術的にも、麻酔で日常的に注射をする歯科医には向いている」と。

関係者が根拠としているのは、厚労省の専門家会議が1996年、歯科の診療領域の一つに「口唇」を挙げたこと。解剖学的に口唇とは、唇だけでなく口周り全体を指すため、鼻の下やほうれい線のしわ取りも治療対象になるという解釈だ。日本歯科医師会も違法行為には当たらないとしている。(読売新聞を読んで)

医療機関と医師



◆矯正歯科―出っ歯、受け口、乱ぐい歯― [歯科診療]

【歯科】―読売新聞 病院ガイド 歯科特集より―

 美しい歯並びに「矯正治療」を行うことは、見た目だけの問題ではなくよくかめるようになり、健康の土台を作る。また、むし歯や歯周病も予防できる。

■矯正歯科治療が必要な理由―出っ歯、受け口、乱ぐい歯―

歯並びが悪いと、体にどんな影響があるのだろうか。

 第一に、食べ物がかみにくい。次に、しゃべりにくい。歯ブラシがあたりにくく、むし歯や歯周病になりやすい。

 子どもの場合は、あごのスムーズな成長を妨げる可能性がある。不自然なあごの動きとなるため、あごに痛みが出る顎(がく)関節症の原因となる場合もある。

 矯正歯科治療は、しっかりかめるように歯並びを整えることで、体への悪影響を防止することが第一の目的である。

 顔の印象が変わることで、自信がついたり、積極的になったり、心理面にいい影響が期待できるというメリットもある。


■歯を動かすために使う装置

 永久歯の治療は、歯1本1本にブラケットと呼ばれる器具を着けて行う。このブラケットに金属製ワイヤを通し、歯に弱い力をかけ続けると、歯根を支える歯槽骨が作りかわり、歯を動かすことができる。

 ブラケットとワイヤからなる装置(マルチブラケット装置)を着ける期間は2~3年。月1回程度、診療所でワイヤの向きや角度を調整する。

 装置を歯の裏側に着ける舌側(ぜっそく)矯正という方法もある。舌側矯正は、装置が見えないというメリットがある。ただ、歯を移動させるのに通常に比べて時間がかかる。また装着や調整に時間がかかるため、料金が高めだ。


■子どもの矯正
 一般的に永久歯が生えそろう前を「Ⅰ期治療」、生えそろった後を「Ⅱ期治療」として、2段階に分けて進める。

 Ⅰ期治療では、自分で取り外しができる装置(床型矯正装置など)を使うことが多い。この時期は、あごが大きくなる時期と重なるため、夜寝ている間、バネなどで外側に力をかける装置を口の中に着けて、成長を促したり、数本の歯を移動させたりする。本格的な治療に入る前の準備の意味を持つ。症状が軽い子どもではⅠ期治療で済み、後は経過観察という場合もある。

 Ⅱ期治療では、大人と同様にマルチブラケット装置を使い、本格的に歯列を整える。

 子どもは、いつごろから治療を受けるのがいいのだろうか。

 日本矯正歯科学会理事長で、愛知学院大学歯学部教授の後藤滋巳さんは、「特に、何歳までがいいということは、あまり明確ではありません。不安を抱えて悩むよりも、早めに矯正歯科専門の歯科医に相談することをお勧めします」と話す。


■治療料金

日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、日本矯正歯科協会の3団体が認定する専門医にアンケート。
277施設から回答を得た
 読売新聞では、日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、日本矯正歯科協会の3団体がそれぞれ認定する矯正歯科専門医にアンケートを行い、所属する325診療所の治療料金などについて尋ねた。
 矯正歯科は原則、保険がきかない自由診療であるため、診療所ごとに料金は異なる。大きくいって項目は、相談料、検査・診断料、治療料金に分かれる。子どものⅠ期、Ⅱ期料金、成人の通常(表側)の矯正、舌側矯正に分けて尋ねた。

 多くの診療所では、子どものⅠ期、Ⅱ期治療の合計金額が大人の治療料金を超えないように配慮されていた。

 後藤さんは「料金は治療の難易度や治療期間などによりますが、大人の治療で50万~100万円くらい。金額が大きいため、装置を着ける前に、治療の内訳やそれぞれの金額、支払いの方法などについて聞いておいたほうがいいでしょう」と注意を促す。

■外科的矯正とは……
 あごの骨の位置や大きさが原因でかみ合わせが大きくずれていたり、顔が左右非対称でゆがんでいたりすることがある。


 いわゆる、下あごが前に出ている受け口が代表的なケースだ。歯を移動するだけでは、十分なかみ合わせが得られない場合は、「顎変形症」という診断で、あごの骨を切って位置を動かし、かみ合わせを整える外科的矯正歯科治療が行われる。

 後藤さんがこう説明する。

「まず、あごを動かす位置を想定して、手術前にあらかじめマルチブラケット装置で歯を移動させる治療を行います。1~2年程度かかります。手術の後は2~4週間の入院が必要です。切ったあごの骨が固まるのを待ちます。その後さらに、良いかみ合わせが得られるように半年ほど、微調整の矯正を行います」

 外科的矯正は、患者の近くの診療所で矯正歯科治療、歯科口腔(こうくう)外科などがある病院で手術、という具合に医療機関の連携のもとで行われることが多い。

「顎口腔機能診断施設」の指定を都道府県から受けている医療機関での治療なら、保険診療となるため、外科的矯正を希望する患者は診療所で確認しておこう。

◆プロフィール
「患者さんの積極的な姿勢が大切。歯科医師と二人三脚でゴールを」
後藤滋巳さん(愛知学院大学歯学部教授)
日本矯正歯科学会理事長 1952年生まれ。1977年、愛知学院大学歯学部卒業。

◆医療機関案内

◆治療しないでもいい体で生まれて来ていれば、と他の事でも私もいろいろ感じるところがあります。
自分で選んで生まれることは出来ませんから。残念・・


◆インプラント 高齢者のケア [歯科診療]

インプラントで困ったら、―高齢者のケア―

有料老人ホームで入居女性のインプラントを清掃する吉永歯科医院の歯科衛生士(熊本県宇土市で) よくかめるインプラントは、高齢者の健康維持に役立つ。ただ、手足が不自由になったり、認知症になったりした時、日頃の管理が欠かせないインプラントをどうすればいいのか。

 「発熱はインプラントの周りの汚れが原因だった」

 浜松市の歯科医、糟谷政治さん(糟谷歯科医院)は2年前、静岡県磐田市内の病院の療養病床に、認知症などで入院していた女性患者について振り返る。
 90歳近い高齢で発熱が続いていた。歯はなく、下の歯茎の前部分が赤く腫れている、と診療を頼まれた。

 糟谷さんが診ると、腫れた歯肉の下にインプラントが1本埋まっていた。細菌の感染で骨との結合が弱くなっていたので、麻酔を使って抜いた。間もなく熱も下がったという。

 糟谷さんは「今後ますます、インプラントを入れた高齢者は増える。歯科医としては注意していかなければ」、と。

 歯磨きなどインプラントの自己管理ができなくなったら、家族が代わりに手入れするのが第一だが、難しい場合は、義歯を外し、歯茎の肉を閉じてインプラントを埋めておく方法もある。しかし、感染が大きく広がっている時は、インプラントを取り除く手術が必要になる。

 骨と一体化する今のインプラントの歴史は国内で30年に満たない。加齢に伴う問題が広がるのはこれからだ。そこで、高齢者がいる施設への歯科医や歯科衛生士の訪問や、インプラントの手入れ法を家族に指導する取り組みも始まっている。

 訪問診療部を持つ吉永歯科医院(熊本県宇城市)では、インプラントを入れた7人の高齢者のケアを訪問で行っている。

 そのうちの一人、同県宇土市の有料老人ホームで暮らす女性(84)は認知症で、月2回、かみ合わせの調整と口の中の清掃を受けている。おかげで問題なく、食事が取れている。

 副院長の中山節子さん(歯科衛生士)は「適切な手入れをしていれば、インプラントで、介護が必要な高齢者の体力を保つことができる」と言う。

 一方、新潟市の日本歯科大新潟病院では、患者の付き添いで訪れた家族に対し、歯科衛生士が手入れ法や注意点の説明を行っている。

 同大新潟生命歯学部教授の渡辺文彦さんは、「インプラントは、むし歯にならないが、汚れによる感染を防ぐため、歯磨きや歯間ブラシでの掃除が大切。介護スタッフや家族の理解が重要」と話している。

(読売・医療大全記事より)


◆インプラント周囲炎―歯周病― [歯科診療]

インプラントで困ったら ―歯科で清掃 周囲炎防ぐ―
 
 東京都千代田区の会社役員、B子さん(60)の歯の悩みは、十数年前に入れた右の下奥歯2本のインプラント。かみ合わせの調整を繰り返し受けたが、何かが挟まったような違和感が気になって、力を入れてかめなかった。

 担当の歯科医の迷惑そうな表情が気になり、クリニックから足が遠のいた。やがて、周りの歯茎にしまりがなくなり、指で押すとブヨブヨと沈み、出血し始めた。

 歯と歯茎の間に住み着いた細菌が広がり、歯茎が腫れ、歯を支える骨が溶けていく歯周病。
インプラントでも同じことが起こるという。インプラント周囲炎と呼ばれ、悪化するとインプラントがぐらつき、取り除かなくてはならなくなる。

 近所の歯科医院の指導に従い、インプラントの周りを歯ブラシできれいに磨いていたが、目立った改善はなかった。昨年7月、むし歯の治療で受診した東京医科歯科大歯学部付属病院(東京都文京区)で、歯周病外来を紹介された。
 

 インプラントを傷つけない特殊なスケーラーを持つ和泉さん(東京医科歯科大歯学部付属病院で) 同大教授の和泉雄一さんが診察すると、B子さんのインプラント周囲のすき間は、約5ミリの深さがあり、血やウミも出ていた。

 治療の柱は、インプラント表面に付いた汚れの掃除。スケーラーと呼ばれる針状の器具を歯茎の縁から入れて行う。スケーラーは一般的には金属製だが、インプラント用はプラスチック製。インプラントに傷を付けると、そこに汚れが付きやすくなるためだ。針が高速で細かく振動する超音波スケーラーも、フッ素樹脂などで覆われた専用の針先がある。

 清掃後は、歯周病の細菌を殺す効果がある薬をすき間内に塗布。これらの治療を週1回のペースで4回受けた。かみ合わせが悪いと炎症を悪化させるので、それも調整した。

 現在、B子さんのインプラント周囲のすき間の深さは2ミリほどで、腫れもなく、歯茎は良好な状態を保っている。「インプラントにしたことをずっと後悔していましたが、今はもう悪い印象が消えました」と言う。

 和泉さんは「すき間内の汚れは、歯磨きでは十分に取れないので、3~6か月ごとに歯科での清掃が必要です。年1度は、かみ合わせのチェックも受けてください」とアドバイスする。

 手術には積極的だが、インプラントの清掃や管理にはあまり熱心ではない歯科医院もあるので、手術後のケアについても説明をよく聞いておきたい。

(読売・医療大全記事より)

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◆ストレスから歯痛に [歯科診療]

シリーズ痛み こころ (読売・医療大全より)

―ストレスから歯痛に― 

 販売接客業のA子さん(45)は1998年春、朝起きて、右上の歯にジンジンと響く痛みを感じた。歯科医院では、虫歯は見つからなかったが、痛みは増すばかり。

 10か所以上の歯科や病院を受診したが、原因はわからない。「つらい痛みがなくなる可能性が少しでもあるなら」と歯を2本抜いたが、痛みは続いた。

 2000年5月、静岡市立清水病院口腔外科の井川雅子さん(歯科医師)を受診。
歯や周囲の組織に異常が見つからない「非定型歯痛」と診断された。
井川さんは東京女子医大東医療センター(東京・荒川区)精神科准教授の山田和男さんと協力し、原因不明の痛みの治療に取り組んでいる。

 ストレスや不眠、過労がきっかけで起きやすい。女性に多く、夫や義母との確執や、職場の人間関係の悩みを抱えているケースが多い。歯科治療後の発症もよくある。治療の痛みや不快感がストレスになったと考えられるという。

 「痛みの原因がストレスとは思いもよらなかった」とA子さん。
思えば、痛みが始まったのは、離婚して幼い息子との生活を軌道に乗せるのに必死なころだったという。
いったんは治ったが、2000年以降も2回再発。それぞれ、転職直後に新しい人間関係を築くのに大変だった時期と、上司のセクハラで悩んでいた時期と重なった。

 検査をしても異常が見つからないため原因不明とされ、「心の持ちよう」「気のせい」と片づけられてしまうことが少なくない。ストレスで脳の回路に異常が起き、ささいな刺激を耐え難い痛みに感じたり、異常がないのに勝手に痛みを作り出したりするせいだと考えられている。

 治療には抗うつ薬が用いられる。よく使われるのは三環系のアミトリプチリン(商品名・トリプタノール)で、A子さんは1年ほどで痛みは消えた。脳の働きを調節する作用があり、こうした痛みに効果がある。

 山田さんによると、経過が長い人、治療を漫然と続けてきた人は薬が効きにくい傾向があるほか、「痛みについて考えすぎる人も効果が出にくい」、と。

 こういう場合には、一人でぼんやりする時間を減らし、趣味や仕事に集中し痛みを忘れる時間を多く作るようアドバイス。水を飲んだり腹式呼吸で息を整えたりするなど、患者自身が痛みを和らげる方法を見つけるための指導を、同病院では行っている。

◆複数のクリニックなどで診て貰っても何の異常も見つからないとき、精神的な問題。ストレスを考えてみることが必要だ、ということですね。この分野の医療機関や医師の連携がもっと進むと良いですね!

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