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◆「ふるえる病気」(お悩み相談室) [医療相談]

◎お悩み相談室「ふるえる病気」

☆解答者:
・順天堂大学医学部、服部信孝教授


その他、

「肩の体操」

「花粉症~」

など。


  ↓

ふるえる病気




◆順天堂大学附属病院:
http://www.juntendo.ac.jp/hospital/
(※詳細は上記リンク先にてご確認ください)

順天堂大学医学部脳神経内科学教授
http://www.juntendo-neurology.com/
(※詳細は上記リンク先にてご確認ください)

☆服部 信孝 
・教授
順天堂大学S60年卒業
・専門分野
遺伝性パーキンソン病神経疾患全般



◇順天堂大学附属病院 交通アクセス:

● J R線 「御茶ノ水」駅下車(御茶ノ水口) ・・・・徒歩約5分
● 地下鉄 (丸ノ内線)「御茶ノ水」駅下車 ・・・・徒歩約5分
    (千代田線)「新御茶ノ水」駅下車 ・・・・徒歩約7分
● バ ス (東京駅北口-荒川土手)順天堂前下車  
    (駒込駅南口-御茶ノ水駅)順天堂前下車  
● お車
・1号館駐車場
稼動時間:6:00~21:00(診療日、休診日共)
駐車台数:177台(平面駐車96台、立体駐車81台)
料金:20分200円
 割引制度
 1.身体障害者手帳、愛の手帳をお持ちの方は半額割引
 2.立体駐車場をご利用の方は、20分割引があります

※ 当院の駐車台数には限りがあり、歩行に苦慮されている患者さん優先とさせていただきたく、ご来院の際には、なるべく公共交通機関をご利用くださいますよう、地球環境保全の観点からもお願い申し上げます。



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◆医療トラブル 中立性に腐心 [医療相談]

トラブルと対話 医師会主導 中立性に腐心
 
 茨城県内で開業する60代の男性医師は2年前、患者の家族から苦情を受けた。婦人科の検査で使ったガーゼが膣内に残り、2週間後に出てきたが、その間とても不快な思いをしたという。翌日ガーゼを自分で取り除くよう説明したつもりだったが、「聞いていない」と言われ、押し問答になった。そこで、自ら提案した。

 「第三者が話し合いを仲裁してくれる医療ADRを利用してはどうですか」

 「茨城県医療問題中立処理委員会」は、県医師会の主導でつくられた。医師会の会費を財源とし、患者の利用は無料。仲裁するのは、医師、弁護士、市民を代表する有識者の3人だ。

 男性医師と患者の話し合いは1回で終了。患者の話をよく聞くと、検査で痛みがあって説明を聞く余裕がなかったようだ。医師が配慮不足をわび、納得しあえた。男性医師は「感情的にこじれても、こういう場があれば誤解を解きやすい。患者だけでなく医師にとってもよいシステム」と話す。

 医療ADRは茨城を含め全国にあるが、統一的な組織が手がけているわけではなく、設立主体によってやり方は少しずつ違う。医師会主導は茨城のみで、2006年に設置された。医療訴訟が増える中、医療機関の負担軽減策としてつくられたが、医師会役員の一部で「裁判は法的解決ではあるが、心情的な解決にはならない。対話の場が必要だ」という声が高まったことも背景にある。

 ただ、医師会が主導することで医師が参加しやすい一方で、「医者寄りなのでは」という患者側の抵抗感もついて回る。小松満副会長は「医療側の理解が得やすいのはメリットだが、中立性に疑念を持たれる恐れもある。実践の積み重ねで信頼を得たい」と話す。今後、全国の医師会に設置を提案したいとも考えている。

 このほか、千葉の医療ADRは、学者、弁護士、医師らでつくったNPO法人が主体。調停委員には、中立的な医師、弁護士、有識者がつく。弁護士会の医療ADRは、札幌、仙台、東京、愛知、大阪、岡山、広島、愛媛、福岡にあり、間に入るのは基本的に弁護士だが、医師の助言を受けるところもある。

 医療ADRのあり方については様々な意見があるが、弁護士会の医療ADR設立に尽力してきた鈴木利広弁護士は「選択できるメニューは多いほうがいい。対話の多様性を大切にし、患者側、医療機関側の双方がわかりあえる方法を模索していくことが重要だ」と指摘する。

(読売・医療大全記事より)

◇両者にとって公平、中立であること、が肝心なことだと思うので、第三者で医療分野における法律の専門家の介入が望ましく思うが、マッチしたものを利用できる選択肢があればベターだと思いますね。

※医療ADR:
「ADR」とは、英語の「Alternative Dispute Resolution」を略したもので、「裁判外紛争解決手続き」と訳される。患者と医療機関の間にもめごとが起きた時、第三者が間に入り、訴訟ではなく対話で解決しようというもの。

◆医療機関案内

◆自由市場◆インターネット関連

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◆医療トラブル ADRにも限界 [医療相談]

トラブルと対話 ADRあっせんにも限界
 
 <あっせん手続き終了のお知らせ> 話し合いを期待したが、「あっせん終了のお知らせ」という文書1枚で終わってしまった。 

 東京都の女性(67)は2010年3月、東京弁護士会から届いた1枚の文書に、全身の力が抜けた。

 女性はこの3か月前、長男が受けた処置を巡って病院に不信を抱き、患者と医療機関のトラブルを対話により解決する「医療ADR」にあっせんを申し立てていた。しかし、結果はあっけないものだった。

 長男はうつ病に悩み、大量に薬を飲んで救急車で病院に運ばれた。夜間で検査ができないので様子をみると言われた。翌日夕方、検査結果が出た時には、薬の副作用である悪性症候群で急性腎不全などを起こしていることがわかった。一命は取り留めたものの、神経障害で足が不自由になった。

 なぜこういう事態になったか知りたかったが、病院から十分な説明はなく、弁護士に相談。「訴訟しかない」と言われたが経済的な余裕はない。そんな時、医療ADRを知った。

 東京弁護士会、第一東京、第二東京弁護士会の3弁護士会は07年9月、医療ADRをつくった。
ここでは、中立的な立場の弁護士3人が仲裁者となる。仲裁者には、患者側の弁護経験が豊富な弁護士と、医療機関側の経験豊富な弁護士が1人ずつ、それ以外の弁護士1人が選ばれる。

 女性は09年12月、申し立てをした。
費用は1万500円。開示請求して持っていたカルテやレセプト、自分なりに経過をまとめた文書など資料を何部か用意して送り、話し合いの時を待った。ところが、なかなか連絡が来ない。翌年2月、事務局に問い合わせると、思いがけない答えが返ってきた。

 「病院から、話し合いには応じられないという返事が来ています。手続きを終了するしかないですね」。
 話し合いにならなかったため、半額が返還された。

 ADRはあくまでも任意の話し合いで、参加の強制はできない。3弁護士会の医療ADRでは、申し立てをしても相手が応じないケースが全体の4割に上る。

 女性は「がっかりした。結局、疑問を抱えたまま、事実関係を知るすべさえない」と肩を落とす。

 患者団体「医療過誤原告の会」会長の宮脇正和さん(60)は「最近、医療ADRに期待したけれど病院が話し合いに応じてくれなかったという悩みをよく聞く。ADRは大事だが、それだけでは限界がある。いわゆる医療版事故調のような、医療事故を調査する第三者機関も必要ではないか」と話す。

(読売・医療大全記事より)

◇この記事を読み、医療事故を調査する第三者機関が是非とも必要だと思います。

※医療ADR:
「ADR」とは、英語の「Alternative Dispute Resolution」を略したもので、「裁判外紛争解決手続き」と訳される。患者と医療機関の間にもめごとが起きた時、第三者が間に入り、訴訟ではなく対話で解決しようというもの。


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◆更年期障害? 「うつ病」の疑い [医療相談]

Q. 更年期過ぎたのに、体のあちこちに症状

 更年期はとっくに過ぎているのですが、5月の連休明けから37度前後の微熱や下痢、動悸、息切れが続き4キロくらい体重が落ちました。内科などで検査を受けましたが異常は見つかりませんでした。1日中気分も悪く、今は出かける気も何かやる気も食欲もありません。どのような病院を受診すれば原因がわかりますか?(67歳女性)


A.各部位に異常なければ「うつ」の疑い―水沼英樹 弘前大産婦人科教授(青森県弘前市)―
 

 とてもつらい毎日でしょう。何種類もの症状が出ており、原因をどのように突き止めるのか難しいケースです。

 微熱、下痢、動悸、息切れが出て、その後体重が4kgくらい落ちたとのことですが、微熱や下痢はいまも続いているのでしょうか?あるいは、微熱と下痢はすでによくなっているけれど、動悸や息切れがあり、さらに最近では意欲や気力の低下が起こっている状態なのでしょうか。

 更年期障害は、上記のように体のあちこちに症状が出ますが、あくまでも各部位(臓器)に異常がないことを確認してから下される診断名ですので、微熱や下痢の症状に対しては腸炎などの消化器の病気がないことを確認、さらに動悸や息切れに対しては循環器の病気、呼吸器の病気がないことを確認することが必要になります。

 すでに内科などで検査を受けたとのことですので、これらの症状を説明できる明らかな異常はなかった、という前提に立てば、「うつ」などの可能性をまず考える必要があります。その場合、婦人科などの女性クリニック、あるいは神経科などを受診されるとよいでしょう。

(読売・医療相談室記事より)

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◆脳動脈瘤 未破裂脳動脈瘤 [医療相談]

Q.また脳動脈瘤が見つかったが、治療すべきか

 13年前にくも膜下出血で倒れ、緊急手術のおかけで無事に回復しました。昨年暮れ、今度は前回と反対側の左側に、4ミリくらいの未破裂脳動脈瘤(りゅう)が見つかりました。思い切って手術を受けるべきでしょうか。
  (54歳の女性)

 

A.他の病院の脳外科医にセカンドオピニオンを ―中山博文 中山クリニック院長(大阪市・浪速区)―  


 未破裂動脈瘤の治療は実に悩ましいものだと思います。手術しないで放置した場合に破裂する危険性と、手術した場合の合併症の危険性をはかりにかけて決める必要があるからです。

 放置した場合の破裂の危険性は、年齢、背景因子(性別、くも膜下出血の既往、喫煙習慣など)、大きさ、部位、形状、多発性か、などによって異なります。手術を受ける場合の危険性は、動脈瘤のある場所、医療機関や治療を行う医師によっても異なります。

 確かに、最後は自分自身が決めるしかありませんが、悩みすぎて、不安がつのり、そのためにうつ状態になる危険性もあります。従って、自分だけで悩まず、迷われる場合は、他の病院の脳外科医にセカンドオピニオンを求めるのも、解決の手助けになると思います。

(読売・医療相談室より)


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◆歯痛 [医療相談]

Q. 早朝から頭痛で目が覚める

 20歳代から頭痛があり、54歳で片頭痛と診断されました。
症状は、早朝3時か4時に、おでこの集中攻撃のような痛みで目が覚め、胃腸の気持ち悪さと便意で頓服薬を飲んでしまいます。いま、予防薬のテラナスと片頭痛治療薬のゾーミッグを飲んでいますが、なかなか改善されず、つらい日々を送っています。(60歳女性)


A. 他の病気が痛みを強めている恐れも (五十嵐久佳 神奈川歯科大横浜クリニック教授)
 
 片頭痛の患者さんの中には、朝、頭が痛くて目が覚める方も多いのです。1日のスタートが頭痛だなんて、とてもつらいでしょうね。
 テラナスなどの代表的な予防薬を飲んでもなかなか治らない場合、抗うつ薬や抗てんかん薬で予防できることがあるので、試してみるのもいいでしょう。

 他の病気が隠れている場合もあります。副鼻腔(ふくびくう)炎や、睡眠時無呼吸症候群、高血圧の人は、片頭痛とは別に朝方から頭痛がすることがあります。また副鼻腔炎があるともともとある片頭痛が悪化することが多いものです。こうした他の病気を治療することで、頭痛の日数が減ることがありますので、一度検査を受けるのもいいかもしれません。

 ちなみに、質問の女性は60歳ですが、片頭痛を持つ女性の3分の2は、閉経後に片頭痛がなくなるか、軽くなります。
 残念ながら3分の1の女性は、痛みが残ったり悪くなったりします。

―読売・医療相談室―より


◆医療機関案内ページ


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◆ 緑内障 ? [医療相談]

Q.視神経部分低形成、緑内障が心配・・・

 階段を下りる時、下が見えないなどの症状があり、緑内障の疑いがあるということで精密検査をしました。
その結果「視神経部分低形成で10~20年後に緑内障が合併することがある」と医師に診断されました。1~2年毎に視野検査を受けることを勧められ、1年後に視野検査を予約しました。緑内障は不治の病で失明するというので心配です。(38歳男性)

A.緑内障と区別がつきにくい病気 定期的な視野検査でチェックを(大鹿哲郎 筑波大病院眼科教授)

 視神経部分低形成は、眼から脳に信号を送っている視神経の一部が未発達で、その部分に対応する視野(見える範囲)が欠けているものです。緑内障とは別の病気で、生まれつきの変化なので視野の欠損は進行しないと考えられており、治療の必要はなく経過を観察します。

 ただし問題は、視神経部分低形成と緑内障の区別が必ずしも簡単ではないということです。視神経の所見や、視野欠損の状態が、2つの病気の間で紛らわしいことが少なくありません。そこで定期的に視野検査を行って、視野欠損が進行しないかどうかチェックします。もし進行するようであれば、緑内障と診断されますので、治療を開始します。

 ここから先は緑内障のお話です。緑内障は日本における中途失明原因の一位ですので、ご心配になる気持ちは良く判ります。たしかに緑内障は、治療によって根治してしまうという疾患ではなく、一生付き合わなければいけません。

 緑内障は、眼圧が原因で視野が次第に欠けていってしまう病気です。視野が欠けてしまった部分は、治療によって元に戻りません。したがって、緑内障の治療は、視野の障害がそれ以上悪化しないように維持することが目的です。

 ただ、ご相談の内容からは、もし緑内障としても初期段階と考えられますので、それほど深刻に考える必要はないと思います。早いうちに発見された初期の緑内障であれば、必要に応じて眼圧を下げる点眼薬などを使用することにより、進行を抑えることが出来ます。

 緑内障は失明原因としては第一位ですが、きちんと治療をして視力を維持している人の方が圧倒的に多数です。定期的な視野検査を欠かさず、また治療が始まったらきちんと継続してください。初期の視野異常は自覚症状がなく、自分ではあまり困っていないので、勝手に受診を中断したり治療を止めてしまったりする方が少なくありません。

 緑内障は長く付き合う病気です。一病息災のつもりで気長に付き合うこと、決して自己判断で受診・治療を中断しないことが大切です。

(読売・医療相談室を読んで)

◆今以上に病状が進行しないように受診、治療を根気良くしていくことがポイントなのですね。気持ちを切り替えていかなくてはいけませんね。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆医療機関案内ページ
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◆多発性脳梗塞って? [医療相談]

― 脳ドックで「多発性脳梗塞」診断 ―  (読売・医療相談室より)


Q. 脳ドックで「多発性脳梗塞(こうそく)」と診断されました。自覚症状はありませんが最近、血圧が上がり始めました。降圧剤を服用していますが、心配です。(51歳男性)


A. 減塩や禁煙で血圧管理を(戸根修 武蔵野赤十字病院・脳神経外科部長)
 
 多発性脳梗塞は、脳の細い血管が複数個所詰まる病気です。自覚症状がない場合は「無症候性脳梗塞」と言い、通常、詳しい検査をしないと詰まっているかどうか分かりません。放置するとさらに血管が詰まって手足がまひしたり失語症になったりします。認知症の危険信号ともされています。

 検査は、磁気共鳴画像(MRI)で脳血管の様子を調べるほか、超音波検査で、首を通る頸(けい)動脈が動脈硬化を起こして狭くなっていないかどうか調べることも大切です。頸動脈で血栓(血液の塊)ができて脳に流れると、脳血管が詰まる恐れがあるためです。

 血管が狭くなっていれば、血液を固まりにくくする抗血小板薬を服用します。また、切開して血管内にたまったコレステロールなどを取り除く手術や、足の付け根の動脈からステント(金属製の筒)を挿入し、血管を広げる治療をする場合もあります。

 脳血管がこれ以上詰まらないようにするには、血圧の管理が大切です。塩分を控えるなど食生活に気を配り、
50歳代であれば、上は130未満、下は80未満を目標にして下さい。
毎日30分程度歩くこともお勧めします。水分はしっかり補給し、節酒や禁煙も必要です。

 適正な血圧は、年齢や心臓病や糖尿病の有無、コレステロール値などによって変わってきます。かかりつけ医をもち、指導を受けるといいでしょう。脳血管や頸動脈が狭くなっているのであれば、脳外科や神経内科を受診してみて下さい。

・これを読んでいて、加齢にともない、気をつけなければならないことが分かりました。普段忘れていますが、私の場合も、母親が脳出血で早い時期に亡くなりましたので、ガンとともに、血管のことを注意していきたいと思っています。

◇◇◇◇◇◇◇◇
◆病院案内ページ
◆のあ いちいHP
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◆パーキンソン病? [医療相談]

Q.パーキンソン病、下肢に鈍痛  約6年前からパーキンソン病です。手足の震えはありませんが、下肢の鈍痛としびれ、全身がバネのように反動する症状に困っています。(69歳女性)

A.違う病気の影響を疑って 
 パーキンソン病は、脳内で神経伝達物質のドーパミンが極端に不足することで、手足がふるえたり、動作がのろくなったり、または筋肉が固くなったりする進行性の神経難病です。

 薬を長く飲んでいると手足が勝手に動いてしまうことがありますが、質問者がおっしゃるような「全身がバネのように反動する症状」が、それにあたるかどうかは診察してみないとわかりません。

 また、パーキンソン病でも手足に痛みがでることはありますが、その場合は、歩かなくても早朝や午後の薬の切れた時に痛んできて、脳内でドーパミンになる治療薬を飲むと消えるというのが特徴です。

 質問者のように、歩き始めると下肢に痛みや、しびれが出るというのは、何らかの合併症があると考えられます。例えば、脊髄(せきずい)や神経が通る背骨の脊柱管が加齢とともに変形し、狭くなる「腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症」や、背骨の間でクッションの役割を果たす椎間板(ついかんばん)の一部が脊柱管内にせり出す「椎間板ヘルニア」などです。整形外科でこれらの異常の有無が分かります。

 いずれにしても、質問者の症状は、パーキンソン病そのものか、治療の副作用によるものとしては、やや典型的でないように思われます。
 お住まいの近くにいるパーキンソン病治療の専門家は、
「全国パーキンソン病友の会」((電)03・5318・3075)で紹介してもらえますので、診断自体が正しいのかなどを改めてきちんと診てもらってください。

 水野美邦・順天堂越谷病院院長(脳神経内科)(埼玉・越谷市)
                       ―読売・医療相談室より―


◆私は左手の指がしびれ、右足の裏が水ぶくれが出来ているような症状があり、糖尿病の神経症状かと思って検査をしたところ、10年ほどつづいていた高血糖が基準値に戻っていました。これは、一日おきに1時間半ほど歩くことと、食事をコントロールする生活を1年つづけた結果でした。
 それで、かかりつけのクリニックの医師に市民病院を紹介してもらい、MRIの検査と末梢神経の検査をしたところ、頚椎ヘルニアと診断されました。長年の足の違和感は、糖尿病からくるものもあるものの、それより頚椎ヘルニアからのものが強いといわれました。

 それとは別に、しばらくぶりに姉と会ったところ、腰がすっかり曲がってしまい、杖をつきかろうじて何とか歩ける状態になってしまいました。パーキンソン病といわれて治療を受けているというので、この病気にも関心がわき、記事を読んでいます。

◇◇◇◇◇◇◇
◆病院案内ページ
◆のあ いちいHP
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◆レーシック手術の危険性は? [医療相談]

読売・医療相談室から

レーシック手術の危険性は?

Q.コンタクトレンズを25年間使い続けたため、昨年夏にアレルギー性結膜炎になりました。眼鏡は不自由なのでレーシックを考えていますが、危険はありませんか。(40歳女性)


A. 感染症まれ安定した長期経過

 コンタクトレンズによる結膜炎には、ハウスダストなどに対する通年性のアレルギーが元々ある場合と、レンズの刺激でまぶたの裏につぶつぶができる「巨大乳頭結膜炎」の場合があります。ステロイド(副腎皮質ホルモン)で症状は軽くなりますが、コンタクトレンズをしたままでは治療は困難です。

 眼鏡にするのが一般的ですが、かけたくなければレーザーで角膜を削って近視などを治す「レーシック手術」を検討してもいいと思います。東京都内の眼科施設でレーシック手術後に角膜感染症が多発したニュースがあり、質問者のように合併症を心配するのは当然ですが、手術室や器具の管理が適切なら、術後の感染症は非常にまれです。

 効果も、レーザーが進歩したので、手術翌日から良く見えるようになりました。長期的な経過を心配する方もいますが、日本に導入されてから10年以上たち、結果は安定しています。悩む前に通院先で近視の度数、角膜の状態がレーシックに適しているか調べてもらいましょう。

 ただ、レーシックを受けるにしても、まずアレルギー性結膜炎の状態をよくしておくことが必要です。

 アレルギーが通年性なのか季節性なのか、結膜炎の原因がコンタクトレンズそのものかによって治療が異なります。ステロイド以外にも点眼治療薬があるので、自己判断で薬を使ったり、やめたりせず、眼科医のもとで適切な治療法で根気良く治すことが大切です。
    ―ビッセン宮島弘子 東京歯科大水道橋病院教授(眼科)―

タグ:レーシック
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