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◆「トモスイ」高樹のぶ子作品に川端康成文学賞! [文学賞]

「トモスイ」ショートストーリー
★2010年4月15日、新潮2009年4月号掲載の「トモスイ」が川端康成文学賞を受賞しました。

これは、「SIAブログ」上で公開発表された「ショートストーリー」です。

◆高樹のぶ子のSIAブログ

◆SIA(Soaked in Asia)とは:
作家であり九州大学特任教授である高樹のぶ子氏が、九州大学アジア総合政策センターを拠点として、アジアの文学作品とその作家、地域に生きるさまざまな人々との交流を通じて、まさに「アジアに浸る(soaked in)」ことにより、高樹のぶ子氏自身が感じた「アジア」を、さまざまなメディアを通じて世界に発信するマルチイベントです。
アジアに生きる人々が何を望み、何を愛し、何を憎しみ、何を守りたいと感じているのか。文学を芸術や娯楽としてだけでなく、「心の情報」として捉え、作家高樹のぶ子氏の柔らかな感性を通してみなさまにお伝えしていきます。

◇川端康成文学賞:
作家の川端康成を記念して作られた文学賞。川端康成のノーベル文学賞賞金を基金とする(財)川端康成記念会が主催している。本賞は、前年度の最も完成度の高い短編小説に贈られる。

◆「トモスイ」は、高樹氏が初めてタイの性同一性障害と言われる方たちを取材し、性への戸惑いと男女の二つの心の性を持つことにより、他者への深い理解が得られることがある、という思いにさえ至り、その複雑な思いを文芸作品として産出したものである、と私は思っている。

 私も、性同一性障害とインターセックスのひとの出会いをテーマにした『白鷺の飛翔』(のあ いちい著)を過去に出している経緯があるので、「トモスイ」は、また別の視点で描かれた短篇として読み直してみたのである。



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◆病院案内ページ
◆のあ いちいHP
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