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◆マカオ 脱カジノ! [特別行政区]

中国の特別行政区マカオが、ポルトガルから返還されて20日で10年を迎えた。

米ラスベガスを抜いて世界一となったカジノ産業で経済発展しているマカオは、産業多角化に

向け、中国との新たな共同開発に乗り出しているという。

マカオ大学の学長は、マカオに隣接する中国・広東省珠海市の横琴島に建設される
「中国キャンパス」計画を満足そうに説明したという。

新キャンパスは、マカオの3倍の面積を持つ同島で進む中国との大型共同開発の象徴だという。

マカオキャンパスの20倍の広大な敷地を持つ横琴島キャンパスは、中国本土などからの学生誘致を狙ったものだと。

中国の全国人民代表大会は、今年6月、新キャンパスをマカオ管轄に置くと決定。
中国本土で規制されているインターネット接続が自由となり、出入境手続きなしでマカオと新キャンパス間の往来ができるトンネルも建設される。
マカオの法律が例外的に適用される「大学特区」設置の初の実験となる。

土地不足に悩むマカオが、横琴島で大学のほか、ハイテク産業の拠点作りを目指す共同開発に乗り出すのは、中国本土の観光客で潤うカジノや観光依存の産業構造の改革を進めたいためだという。

マカオは、変換後10年の経済成長率が年平均約13%を誇るが、歳入の約7割をカジノに依存する特異な経済構造を持つ。
昨年の金融危機で、カジノ業界では大リストラが断行され、若者の間では、高収入で魅了してきたカジノ産業から公務員に人気が移りつつあるという。

マカオの政府関係者は、「理系などの専門知識を身につけてもマカオでは生かす場がなく、人材が流失しているのが現状だ」と嘆いている。

マカオは、同じ一国二制度下の香港で撤回された、「反中国行為」を禁じる国家安全法を今年2月に成立させ、中国の政治的意向に従ってきた。そのため、一貫してマカオの後ろ盾となる支援を中国は確約した。

20日の新キャンパスの着工式には、返還10周年式典参加のためマカオ入りする胡錦濤国家主席が出席する予定。

マカオを一国二制度の成功モデルとしたい中国と、その意向に沿って発展するマカオ。
双方の思惑の一致は当面続きそうだ。


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