So-net無料ブログ作成
漢方薬 ブログトップ

◆耳鳴りと腎虚 [漢方薬]

中医でいう「」とは、泌尿系・生殖系・内分泌系・中枢神経系の機能をあらわすそうですね。

私は悪いところだらけですが、腎の機能不足である「腎虚」にあてはまるな、と本日認識しました。

読売で、漢方についてよくふれている小川恵子医師の記事を読み、自らについて少し調べ始め、そう感じたのです。


金沢大学の和漢診療(漢方)外来で耳鼻咽喉科に籍を置いている小川恵子医師。

耳鼻咽喉科専門医ではない私がなぜ耳鼻咽喉科に所属して外来をしているかと言いますと、金沢大学の耳鼻咽喉科では以前から漢方薬に対する臨床研究も行われていて、金沢大学内では最も漢方に理解のある科だからです。ーと。
 

耳鳴り

 健康な人でも一過性に耳鳴りを感じることはある。ささいな耳鳴りが非常に気になったり、耳鳴りのために聞こえが悪いと感じたりする場合もある。

しかし、原因がよくわからない場合がほとんどとのこと。

漢方では、特に加齢に伴う耳鳴りは腎虚によって起こると言われているとか。
このような場合には、まず腎気を補ってみる。
八味丸(はちみがん)、六味丸(ろくみがん)、牛車腎気丸(ぎしゃじんきがん)が代表的とのこと。

また、気の巡りが悪くて頭の方に気が滞ってしまうことによる耳鳴りの場合には、気鬱を改善する香蘇散(こうそさん)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)などがよい場合があるとのこと。

聞こえという感覚は精神的な要素も関係してくるのですね。それで、心身のバランスを整える漢方の出番が多い分野と言えるかもしれない、と小川恵子医師。


☆小川恵子医師

名古屋大学医学部卒 名古屋大学大学院医学研究科博士課程機能構築医学専攻終了
機能構築医学 博士号取得

現在、
金沢大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 和漢診療外来 特任准教授
日本東洋医学会専門医、日本外科学会専門医、日本小児外科学会専門医

医療機関と医師



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

◆ストレスで腰が痛くなった時:漢方 [漢方薬]

ストレスで腰が痛くなる、

という記事を読みました。



腰痛に精神的要素が大きい、ということが漢方医学ではむかしから言われてきたそうです。




このことが西洋医学でも言われるようになったというのですね。 ストレスが多い状況で交感神経が活性化すると筋肉が常に緊張状態になり、血液の流れも悪くなるというのです。



言われてみると、私も思い当たることがあります。




神経的な緊張のかたよりが慢性的な腰痛となって表れるのだそうです。



また、腎虚(じんきょ)といって、

腰痛は体のエネルギーである精気の衰えも原因になるそうです。



これも、そうかも、と感じますね。




そこで、ストレスによる緊張状態を緩める方剤か、腎を補う補剤か若しくは両方を服用する、ということになるんだそうです。



そうしたことって、かかりつけのドクターとも話したことがあります。






 金沢大学の小川恵子医師は、

外科の研修医として働いていたとき、ひどい腰痛に悩まされ、整形外科にかかって検査を受けましたが、全く異常なかったという経験があるとのこと。今考えると、ハードな労働による腎虚とストレスによる過緊張状態が原因だったのかもしれないと振り返っていらっしゃいます。



そこで、腎虚とストレスの両方に対処できる漢方薬が、 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)なのだそうです。



腎虚に対する補剤であると同時に、ストレスによって滞った気の流れを正常に戻す働きがあるのだと。比較的飲みやすいので、初めて漢方薬を服用する方にも適しているとのこと。






そして、ストレスがメインなら、 柴胡剤と呼ばれる方剤が効果的であることが多いと。



中でも、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)は、気をつかって疲れているタイプの人によく効くそうです。






四逆散(しぎゃくさん)は、より緊張が強くて、みぞおちが張っているような人に。 適度な運動が腰痛を改善することは知られていますが、鎮痛剤を服用してもなおひどい腰痛があると、運動する気にはならないかもしれないけれど、漢方薬を併用することで痛みが和らげば運動ができるようになり、腰痛の悪循環を抜け出すことができるかもしれないと。






私は、今回ひどい腰痛で動けなくなりましたが、朝と寝る前のストレッチを毎日欠かさず続けたことで、2か月してほぼ動けるようになりました。当初、そのストレッチもほんの少ししかできませんでしたが、毎日つづけ、少しずつ回数を増やしていくことが出来ました。






今は、頸椎と腰椎のストレッチを毎日実行してパソコンにも向かえるようになっています。齢を取ると筋力を強くしていかないと、骨がもろくなっていますから。




最後に、小川恵子医師が上げている漢方薬を以下に並べてみます。

☆腰痛に用いられる漢方薬



補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)

四逆散(しぎゃくさん)

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

八味地黄丸(はちみじおうがん)



☆小川恵子 医師

金沢大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 和漢診療外来 特任准教授

名古屋大学医学部卒業

名古屋大学大学院医学研究科博士課程機能構築医学専攻終了

機能構築医学 博士号取得



※詳細は専門の漢方医の方にご相談ください。




医療機関と医師


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

◆漢方 複合的な症状に [漢方薬]

讀賣「くらし 学び」で漢方の活用について書かれていましたね。

高齢患者の受診が多い開業医の世界でも漢方薬が広く活用されている。
開業医の中には先ず漢方薬での処方を優先し西洋薬は、補助として使う。
とりわけ、高齢者の場合は漢方の選択肢が広いという。

西洋薬では対応が難しいと思われる複合的な症状こそ漢方の得意分野だという。

高齢者は、年とともに体の代謝が悪くなり食べ物を消化する力も弱くなる。
体力・気力は減退して抑うつ的になることもある。
このような患者には、体を温め全身の機能を高める、
真武湯(しんぶとう)か、胃腸の働きを改善して意欲を向上させる六君子湯(りつくんしとう)、がいいという。

漢方は、風邪やインフルエンザなど急性の病気にも有効で、患者の体質と発熱や呼吸の苦しさなどの所見に応じ、10種類ほどの薬を使い分ける。インフルエンザかどうかに関わらず、多くが一両日で熱が下がるという。

慶応大学医学部漢方医学センター客員教授の秋葉さんは、「補中益気湯(ほちゅうえつきとう)」が、少なくとも季節性のインフルエンザについては、重症化を防ぐとみている。これは、患者の自然治癒力を高めていると考えられる、と。

漢方の特徴は、体の反応をコントロールしながら左右すること。寒気がして熱が出たら、漢方薬は、体温の上昇を助けて免疫力を高めることで、ウイルスを排除する。西洋薬との併用も可能とのこと。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 

◆本と旅の世界 ◆どうしよう


◆美肌・ダイエット・化粧


◆下記サイト◆のあ いちい作品;

☆作家の街:桜色の部屋





タグ:漢方薬
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
漢方薬 ブログトップ