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◆サル骨髄細胞活用でパーキンソン病治療ー出澤真理 教授 [医療]

細胞組織学の研究者の出澤真理・東北大学教授が、パーキンソン病のサルの骨髄から取り出した細胞を正常な神経細胞に変化させ、元のサルの脳に移植する治療に成功した、というニュースが流れました。(読売)

パーキンソン病とは、
脳で神経の伝達を仲介するドーパミン神経細胞がそこなわれ、
ドーパミンの分泌が減少することで運動機能などに支障が出る病気ですね。

パーキンソン病を再現したカニクイザルから骨髄の「間葉系幹細胞」を取り出し、ドーパミン神経細胞に変化させてから脳に移植したそうです。

その結果、この細胞がドーパミンを出すことが確認され、約4か月後には、サルがものをつかむ能力も改善した。

また、移植の9か月後に脳の細胞を調べ、細胞のがん化もなかったということです。

出澤真理教授グループの、関連ニュースを以下にあげます。

●特定の細胞だけがiPS細胞になることを、東北大学の出澤(でざわ)真理教授らが突きとめた。
ミューズ(Muse)細胞
ヒトの皮膚や骨髄から、神経や筋肉、肝臓などの多様な細胞に変わる幹細胞を効率的に抽出し、増殖させる技術を開発したと、東北大の出沢真理教授や京都大の藤吉好則教授らが発表した。
「Muse(ミューズ)細胞」と名付けられたこの幹細胞は、マウスへの移植実験では損傷を受けた部分を修復する働きがあり、腫瘍はできなかったという。

●山中伸弥京大教授らが皮膚などの細胞に数種類の遺伝子を導入する方法で開発した新型万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」は、移植後に腫瘍ができる危険性がある。ミューズ細胞の技術が確立され、安全性が十分確認されれば、再生医療を実現する上で、iPS細胞と並ぶ有力手段になると。

●出沢教授らは、皮膚や骨髄の細胞にたんぱく質分解酵素を加えて数日間置くと、生き残る細胞があることを発見した。この細胞を培養液に浮かべた状態で培養すると、細胞の固まりを形成。次にゼラチン上で培養すると、神経や筋肉、肝臓など、iPS細胞並みに多様な細胞に変わった。これらの操作を繰り返し、増殖させることもできたという。(時事通信社)


☆出澤真理(デザワ マリ)教授
1995年、千葉大学大学院医学研究科 博士課程修了。
千葉大学医学部 助手、横浜市立大学医学部解剖学第一講座講師、京都大学大学院医学研究科助教授を経て、2008年より東北大学大学院医学系研究科教授。
専門は再生医学、幹細胞生物学。骨髄や皮膚などの間葉系細胞に内包される新たな多能性幹細胞(Muse細胞)を発見し、幹細胞生物学と再生医学への研究を続けている。

医療機関と医師


◆岡山大病院で肝腎同時移植手術 国内初! [医療]

岡山大病院で肝腎同時移植手術(9月2日未明)

国内初となる脳死からの臓器提供による肝腎同時移植手術が終了したというニュースが流れました。

移植を受けたのは慢性肝不全と慢性腎不全を併発している50歳代女性。

手術は1日午前7時20分に始まり、約30分後に移植される肝臓と腎臓が同病院に到着。
最初に肝臓移植を実施した後、腎臓の移植を行い、約17時間の大手術を終えたという。

提供者は、四国地方の病院で脳死と判定された40歳代男性。


東京女子医大病院で行われた心臓移植手術は1日午後4時過ぎに終了し、
他の3病院で、心臓、肺、膵腎同時移植が実施されたという。


肝腎同時移植容体は安定!

移植外科 岡山大学病院

タグ:臓器移植

◆漢方薬の効果 [医療]

今回取り上げた医師は、


10年小児外科医として働いてきて、西洋医学の知識だけでは乗り越えられない多くの問題にぶつかり、漢方を学び始めたという。

 例えば、腸の手術をした後はお通じをつけることが重要なのだが、一般的な下剤を用いると下痢や腹痛が起こることがある。

そんなとき、


大建中湯(だいけんちゅうとう)などの漢方薬を使用すると排便をおだやかに調節することができるという。




東洋医学と西洋医学、


良いところがあれば、


柔軟に取り入れていくことが望ましいですね。




人により合う合わないもあると思うので、


それぞれの専門家の意見に耳を傾けたいですね。 




☆小川恵子(おがわ けいこ)医師
愛知県名古屋市生まれ
平成 9年名古屋大学医学部卒業
平成16年名古屋大学大学院医学研究科博士課程機能構築医学専攻終了
機能構築医学 博士号取得
金沢大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 和漢診療外来 特任准教授


※関連詳細は、下記「医事ブログ」をご参照ください。



◆医事ブログ


◆ハイチと日本脳炎 [医療]

 みなさん!ハイチの大地震、大変なことになりましたね。

何か、地球が怒っているのか、突然の地震で、一瞬にして瓦礫の下に生き埋め。かわいそうで涙がこぼれそうです。どうすることも出来なくて、悲しいです。

死者が「10万人から20万人に達する」とのこと。すでに5万人の遺体を収容したというのですから。2004年12月のスマトラ沖地震による津波災害に次ぐ大規模災害になるおそれが出てきた、と。自然の猛威にはどうすることも出来ませんね。

 ところで、日本脳炎の新ワクチン接種が5年ぶりに始まるとのこと。
 厚生労働省厚生科学審議会の小委員会は15日、05年に中止した日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨を、10年度から一部再開することを決めたそうです。
 現在は希望者に対してのみ接種しているが、10年度からは、1期の対象年齢(生後6カ月~7歳半)の子供がいる家庭に、各自治体が接種を勧める通知をするそうです。

 再開は、副作用が少ない新しいワクチンの任意接種結果を踏まえたものらしいですが、新ワクチンは09年2月に承認され、同夏から希望者への接種が始まったんですね。
 これまで50万人以上に接種し、副作用の報告は39度以上の発熱9件など計22件にとどまったことから、小委は副作用の程度や件数から「安全性が確認された」と判断した結果だと。

 日本脳炎は蚊などが媒介するウイルス感染症で、国内の発生数は年間数例。感染しても大半は無症状だが、発症した場合の死亡率は2~4割と高く、子供は重症化しやすいとのこと。
 われわれの子供の頃は必ずやっていましたから。

 規定では、1期(標準年齢3、4歳)で計3回、2期(同9歳)で1回接種することが望ましいとされていて、2期の勧奨再開については今後、検討するとのこと。

 実施は、今年の5月から。

 新ワクチンの供給量と安全性に一定のメドが立ったため、厚労省の予防接種部会委員会で専門家の意見が一致したとのことです。
 日本脳炎のワクチンは3~4歳に3回、9歳に1回の計4回接種するが、同省は最初の3回について再開する、と。

 それにしても、ハイチの大地震。こうしている間にも多くの命が消えている・・


◆薬の副作用 精神科と内科の連携 [医療]

向精神病薬による副作用には、精神科だけでは対処できない場合もある。内科などとの連携も課題であるという。

口のこわばりは、向精神病薬の代表的な副作用だという。

薬の作用で脳の運動神経経路に障害が起き、人によって顔や腕、背中などの筋肉が意思とは関係なく硬直す
る「ジストニア」や、じっと座っていられず絶えず体を動かす「アカシジア」などの症状が表れる。


聖マリアンナ医大病院神経内科講師の堀内正浩さんが担当するジストニア外来では、受診者の3割を統合失調
症患者が占める。精神科病院から紹介された重症者も多い。同医師は「身体の副作用を軽視した処方が目立
つ」と指摘する。



精神科の専門病院である吉南病院(山口市)内科部長の長嶺敬彦さんは、「一般に副作用が少ないとされる新
しいタイプの抗精神病薬でも、血糖値上昇などが起こりやすい問題もある。精神科病院でも、血液検査の数値を
見ながら、薬の選択や食事、運動の勧めなどを行う必要がある」と話す。

                   讀賣・医療ルネサンス参照


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◆診療報酬明細書(レセプト)オンライン化の現状 [医療]

◆診療報酬明細書(レセプト)オンライン化。

☆今回は、過去に病院勤務を3病院で経験したことがあり、2つの専門学校の医療秘書科講師としての経験があることから、病院でのオンライン化のテーマに触れてみました。


◆さまざまな活用が検討されるものの、完全オンライン化は簡単にはいかない。

診療所の医師を中心に、オンライン請求義務化の撤廃を求める訴訟も起きている。

医師会の調査では、高齢の医師を中心に3611施設(8.6%)が、義務化されれば廃院すると考えていた。オンライン化によって審査が画一化し、過度に厳しくなる、といった警戒感も医療関係者に根強い、と。

ITの導入経費や更新費用に伴う費用負担も、オンライン化への逆風となっている。

こうした状況を踏まえ、3月に閣議決定した規制改革推進3ヵ年計画では、「地域医療の崩壊を招くことがないよう配慮する」という一文が新たに盛り込まれた。

医療分野のIT化をすすめるためには、個人情報が漏れないよう、安全対策を万全にする必要もある。

国民・患者の立場に立ったデータの有効活用を考えていただきたいものだ。


◆2008年4月から、400床以上の大規模病院では、患者が希望した場合、レセプトと同様の診療内容が記された領収書の発行が義務付けられた。

オンライン化が進めば、順次対象医療機関も拡大されることが期待できる。

独立行政法人・国立病院機構は、所管の145施設で無料とし、入院時の検査や使用薬剤名など、内訳が分かる領収書も発行しているという。

詳しい領収書の発行手数料については、各病院の判断により異なるということです。

過去の治療内容を知りたい場合、レセプトの開示を請求することが出来る。
被用者であれば、加入している健康保険組合、国民健康保険の加入者なら各市町村へ、75歳以上の後期高齢者は都道府県の広域連合へ申請することになる。

国保の場合は、原則過去5年分の請求が可能で、保険医療機関に照会した後に、15日~1ヶ月程度で開示される。

オンライン化が、よりよい方向へ開かれることを期待したい!


◆韓国は、医療の電子化が進んでいる国。

日本にとっては先進事例国ですね! 
日本では紙レセプトをそのまま電子化しただけで、治療内容や薬剤の使用状況を分析するには不十分だ、と言われています。

韓国では、1997年の通貨危機以降、医療の電子化が進み、医療機関のレセプト請求はほぼオンラインで行われているんですね。

導入にあたり、診療費が入るまでの40日が、15日に短縮されたそうです。
間に合わなければ、9割概算払いにして医療機関の資金繰りに便宜が図られた、と。
紙レセプトと比べて効率が良いですね!

帝王切開出産率を医療機関ごとに情報公開したり、どの医療機関が血液をいつ誰にどれだけ使用したかも分かる状態とのこと。

日本では、2010年末までに、すべての病院、診療所、薬局でオンライン請求を原則義務化するという計画がある一方、医療関係者の反発(医師会は義務化反対)が強く、実現までには時間がかかりそうですね。

日本医師会は、紙での請求になれた高齢の開業医が多く、「IT化推進には賛成だが、義務化までは必要ない」と、政府方針に反発。


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