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◆タイ、仏暦 [伝統と生活]

=タイ暦(今年は2552年!)=

今年が、2009年で、現在3月なんだと、平成21年より先に、西暦が出てくることで、日本の習慣も変わってきているということに気づきます。日頃、会社などでも平成何年と書いていないので、最初に頭に浮かんでくるのだと思います。

それで、以前タイに行ったときのことを思い出しました。日本の正月に当たる頃だったのですが、街の大きなボードに書かれている数字を見上げて、「あれっ?」て思ったわけです。自分の頭が錯覚を起こしたのかなあ?って。ずいぶん先の未来へ行ってしまったような。

 タイで公式に使われている紀年法は「仏暦(プッタ・サカラート)」といわれ、お釈迦さまが亡くなった年を紀元0年として計算したもので、西暦に543年を加えた年になるということです。西暦2005年は、仏暦では、2548年になる。
最近では、西暦が使われることも多くなりましたが、公式文書などでは、仏暦を使うように定められているそうです。
 大昔から、仏暦を使っていたわけではなく、100年あまり前、「ランナー・タイ」が併合された頃に、法律で定められたそうです。

 そのように釈迦が没した年を紀元とする暦法、仏滅紀元(ぶつめつきげん)=仏暦、を用いている所は、東南アジアの仏教徒の多い国、タイ、カンボジア、ラオスなどがあるんですね。
 また、ミャンマー、スリランカでは釈迦の入滅の年からかぞえるので、紀元前544年を仏滅紀元年とするそうです。
 英語では、Bhudda Eraといい、仏暦2548年を英語で表記するときはB.E.2548のように頭文字を用いて表記する。なお、ブッダ入滅の年は、宗教的な伝来にもとづくもので、学術的に言われている年とは食い違っているんですね。



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◆気になる日本の養蚕! [伝統と生活]

私は信州生まれです。母は私が小学校に入学する前に脳出血で倒れ、寝たきりになってしまいました。
そして、私が小三の秋に亡くなりました。それで、実母の無償の愛というものを、充分には知りません。
学校が終わっても、帰ると寝たきりの母、物言わぬ母、こんこんと眠っている状態でした。
さびしく糸の切れた風船のような日々でした。
いつしか私の心は蝕まれ壊れていきました。

そうした中でも続いていたのが養蚕でした。年二回だったように記憶しております。心を病んでいた状態でしたが、蚕に与える桑の葉を摘みに、父や兄弟といっしょに畑へ行ったものでした。桑の葉に露があることもしばしばでした。
シーズンになると、蚕が病気にならないように、普段寝ていた部屋の畳は取り上げられて廊下へ出し、部屋に目張りをしてホルマリン消毒をしました。別の部屋へ行って寝ることになるのですが、目が痛く鼻を突く消毒のにおいは大変でした。
シーズンが来るといやだなあ、という思いになるのですが、生活のためだから仕方ありません。
途中休んだ時期もありましたが、私が20歳ぐらいまでは続いていたと思います。

今日新聞を開き、「養蚕をやるなら お金あげます」というタイトルに出合ったのです。大きな釜に繭が浮いている、長野県岡谷市の宮坂製糸所の写真がのっています。
中国産などに押され、日本の近代化を支えた養蚕も、「今ある農家を支援するだけでは、いずれ日本の養蚕業は消えてなくなる」、と。

横浜のシルク博物館によると、シルクは、幕末開港後の1860年から80年以上にわたり輸出額トップだった。
安い外国産が増え、養蚕農家はピーク時の2000分の1、1100戸余に落ちた。
高齢化も進み、全国の養蚕農家の4割を占める群馬県で平均年齢67歳(2005年調査結果)。

長野県で最も多くの養蚕農家が残る飯田下伊那地方では、31軒あるうち飯田市の68歳の方が一番若手だという。

蚕糸会は、蚕や生糸の研究、技術開発などとともに、農協や農家に繭を保存する冷蔵庫や桑畑で使う機械の購入費などを助成してきたが、農家の減少に歯止めがかからず、思い切った手を打つ必要がある、と内部で議論してきたという。

新たな助成は、養蚕農家で見習いをした後、独立しようという人が対象で年齢制限はないという。
桑畑や蚕室を借りる費用などを最大8割助成する。製糸、機織りをやってみたいという農家後継者に、簡易な機器の購入費も出す。
途中でやめたりしない限り、返済不要。
蚕糸会では、年間2000万~3000万円の利用があるのではないかと、先月から受付開始。
財源は、昨年11月に解散した全国蚕業技術員養成研修基金協会から寄付される3億5000万円を充てる、と。

この不況、就職難の今、生糸にかける人が期待される、が!

現実的なことを考えると、さまざまな思いが私の脳裏をよぎる。
協会が、養蚕の技術指導者を目指す学生に奨学金を出してきたが、農業短大や高校から養成コースそのものがなくなってしまった、という現実がある。

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